野球肘、サッカーなどのスポーツによるケガの早期改善は刈谷市の彩り接骨院

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スポーツによるケガのお悩み

スポーツでケガをされたみなさまへ

スポーツによるケガや障害は、効果的な治療とともに安静にすることが大切です。

しかし、大事な試合がある、痛みを緩和してでも練習したい・試合に出たいなど、患者さま側にはいろいろな事情やご要望をお持ちのケースも多くあります。
そのような場合は、症状や痛みの度合いにもよりますが、患者さまの回復を第一に対応させていただいています。

私は柔道部で何度か怪我をしたことがあります。その経験があるからこそ、怪我を負われた方々の「怪我が完治していないけれど大事な試合に出たい・練習に出なければ…」といった気持ちに対して治療方針を決定するように心掛けています。
特にご要望の強い患者さまには、コンビネーション治療で早期に苦痛を取り除く施術が有効な場合があります。
これは痛みを除去することで、治療効果をより高め、早期の回復を促すものです。

痛みそのものだけでなく、全身のバランスや他の原因などにも注意を払い、検査による評価を大切にし、的確な治療を行います。
また、日頃からご自分でもできるトレーニング方法・ストレッチについても指導し、早期治療を目指しケガの慢性化を防ぎます。

こんな症状の方におすすめします。

シンスプリント	打撲	脱臼
椎間板ヘルニア	靭帯損傷	アキレス腱断裂
アキレス腱炎	肉離れ	捻挫
野球肩	野球肘	テニス肘
オスグッド（成長痛）	腰痛	ジャンパー膝
ランナー膝	ゴルフ肘

上記のような症状でお困りの方は、彩り接骨院までお越しください。

ストレッチ指導

治療とともに、体全体の筋肉や関節のバランスを整え、ケガをしにくい体づくりや、スポーツのパフォーマンスを高めるようサポートします

ストレッチ指導の一例

パソコンをさわられる方によく見られるのが肩が前に出てしまう（肩が内側に巻き込む：巻き肩）症状です。
巻き肩を緩和させるストレッチ法として、肩甲骨周りの筋肉を動かす方法があります。

■上左図：肩の位置くらいの高さで壁に手のひらをつけ、腕立てをしているようなイメージでゆっくり腕を前後に動かします。
※肩甲骨周りの筋肉を意識するのがポイントです

■上右図：肘を直角に曲げた状態で、肩の位置くらいの高さで曲げた肘から手までを壁につけ、この状態を5秒ほどキープます。